2011年、
3月11日、、
14時46分、、、
太平洋三陸沖を震源として発生した地震。
Contents
東日本大震災発生
あれから5年の月日がたちました。
あっという間の5年、、
そう思うのは東京に住んでいるからでしょうか・・
実際に被災地に住み、被災者となってしまった方々からしたら途方も無い時間が流れているのかもしれません。
3月11日という日が近づくにつれて、
テレビなどで流れる情報を聞いていて「ふっ」と思うことがあります。
震災の記憶が薄れていってしまっているところがあるのではないか!?
地震・津波というものよりも、原発の印象だけが強く残ってはいないか・・
そんあ原発でさえ、最近では再稼働したものの緊急停止と
5年前の教訓は生きているのであろうか。。
本当に大切なことは何なのか・・・考えさせられます。
この前、テレビの特集で、
津波の被害のあった跡地から、「この碑より先に家を建てるな」というような碑がみつかったというのを見ました。
現代とは違い、テレビを始めインターネットなどもない昔、
人々に事を伝える、残す手段として建てられた石碑。
でも、それが時代とともに埋もれ、
先人の人たちが伝えたかった情報が薄れ、結果大きな被害にも繋がってしまった。
今の私達には、
情報を残し、伝える手段が沢山あるはず。
そのすべての手段を使って、
2011年3月11日のこの震災の出来事を伝え続ける義務があるのではないかと思います。
それはどうしたら出来るのか・・
私個人では大したことはできませんが、、
せめてブログの中に思いを書こう、そんなことを思いながらコレを書きました。
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