Contents
NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct
ニコン史上最高、開放F値0.95のレンズ
開発中のNoctレンズがCP+で触れちゃう ^^
今度のCP+、ニコンブースの目玉ですね!!
カメラ:Apple iPhoneXs Max カメラ:Apple iPhoneXs Max カメラ:Apple iPhoneXs Max カメラ:Apple iPhoneXs Max
Zマウントの「S-Line」
今回の58mm noct(ノクト)レンズのグレードは最高峰「S-Line」に位置し、
「ニコン Z マウントシステム」の新次元の光学性能を象徴するレンズとして開発!
開放F値0.95、焦点距離58mm
標準単焦点マニュアルフォーカスレンズ
2019年のCP+で、そのレンズに実際に触ることができました♬
2018年に登場したニコンのフルサイズミラーレス一眼の新マウント
Zマウントとして開発
通常、ボディもレンズも小型化されていることが売りのミラーレスですが、
このNoctレンズは超大型!!
ただ、大きなボディになっているのにも理由が・・
究極の光学性能を追求した結果かもしないですね。
「開放F値0.95」というかつてない絞りの値に、ピントの合う面は極めて薄い。
それだけシビアなピントを求められることになりますが、きっちりピントが合ったときの美しさは・・
想像を絶します!
今回触ってきた感想は・・すごいのは当たり前だから置いておいて。
ネット予想などでは60万円? などの数字が出ていますが・・
発売日とともに気になる部分ですね。
この唯一無二のZマウントのNoctレンズ、
このレンズをまき餌レンズとして、手の届きやすい金額にしてくれないかなぁ・・(爆)
ニコンさんお願いします!!!!!
2019年10月12日 追記
「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」の発売日が決定!!
このレンズは、完全受注生産。
注文してからの納期は、生産の状況によりという理由から、明確にはなっていません。
受注開始日時は、
「2019年10月12日10時予定」
値段は、まさかの百万円超え・・・
そして、値段は・・
「1,265,000円(税別 1,150,000円)」
60万円くらいかなぁなんて、想像していたのですが・・・
とんでもな!!
予想の倍の値段(汗)
流石にこのレンズには、手が出せません。。。
ちなみに・・・
価格コムでは「¥1,024,650」でした。
レンズの特徴
- 「ニコン Z マウントシステム」の光学性能を象徴するニコン史上最も明るい開放F値0.95
- 開放F値0.95ならではの極めて浅い被写界深度と大きく美しいボケ味
- 至近から無限遠まで撮影距離を問わず、絞り開放でも非常に高いピント面の解像力
- ピント面から遠ざかるにつれてなだらかに変化する理想的なボケの連続性がもたらす、独自の空間表現
- 鮮明な夜景撮影や天体撮影が可能な、絞り開放から点を点として描写する卓越した点像再現性
- 高屈折率硝材を使用した面精度の高い大口径の「研削非球面レンズ」を新たに採用したことで、強力かつ高精度に収差を補正
- ニコン独自の反射防止コーティング「アルネオコート」と「ナノクリスタルコート」の併用で、ゴースト、フレアをより効的に抑制
- 静粛で滑らかな操作感で静止画と動画の快適な撮影操作をサポートする、適度なトルクの「コントロールリング」と「フォーカスリング」
- 割り当てられる機能が豊富で便利な「レンズFnボタン」
- 暗い所でもファインダーを覗くことなく、絞り値や撮影距離、被写界深度などの情報を確認できる「レンズ情報パネル」
- 防塵・防滴に配慮した設計と、フッ素コート採用による優れた防汚性能
- 高精度な絞り制御ができる電磁絞り機構
- フード内面の反射光を効果的に低減するフロック加工のレンズフード(付属)
2018年3月5日 「[6]久しぶりに訪れた横浜でスナップ撮影!!」なんて記事を書いていました!
いつも応援クリックをありがとうございます。
是非こちらを1クリックお願いします。次回のパワーに変わります!!