【恐竜博2019】新種の恐竜デイノケイルスの圧倒的な迫力

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謎の恐竜「デイノケイルス」

世界初のデイノケイルスの全身骨格!!

約40年前にモンゴル・ゴビ砂漠で発見されたデイノケイルス。
これまでずっと、謎の恐竜とされてきたデイノケイルスの全身骨格を世界で初めて公開されました ^^

ギリシャ語で「恐ろしい手」を意味するその名前の通り、
長い手の骨が特徴的です ^^

巨大な骨格の恐竜

長い間謎に包まれていたデイノケイルスでしたが、
近年、獣脚類オルニトミモサウルス類の恐竜であることが判明!
全長11m、体重6.4tという巨体であったと推測されたました。

オルニトミモサウルス類は骨を空洞にして軽量化することで走行性の優れた足の速い恐竜であることで有名で、体長も最大でも6mほど。
一方のデイノケイルスは軽くなったことを利用して、体を巨大化する進化を遂げたと考えられています ^^


恐竜の最後!!

隕石の衝突とともに幕をおろしたとされている、
恐竜の時代!!

恐竜展の最後は、ティラノサウルスの全身骨格とともに、
隕石の衝突映像が映し出されています。

その映像をくぐり抜けると・・・
出口。。現代へと戻ってくるという演出 ^^

次回の恐竜の特別展が楽しみ!!

国立科学博物館で開催されていた「特別展 「恐竜博 2019」
開催は10月13日で終了となりました。

次回・・・
また同じ展示はないのかもしれませんが、様々な恐竜に出会える日を楽しみに待ちたいですね ^^


2018年10月19日には、「[6]maxellアクアパーク品川で、空飛ぶエイを撮る!!」なんて記事を書いていました!

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