【秋の昭和記念公園】見頃を迎えたヒガンバナ

2019年10月2日 2020年10月2日

モカ

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真っ赤な花を咲かせたヒガンバナ

大きな木のしたで妖艶に咲く彼岸花が美しい

10月に入っても、まだまだ暑い日差し・・

そんな中で見頃を迎えた、
昭和記念公園のヒガンバナ（曼珠沙華）

真っ赤に・・・
そして妖艶に。。

カメラ：Nikon Z7
マウントアダプタFTZ　AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

秋に咲く美しい花「ヒガンバナ」

秋の花として親しまれるヒガンバナ（曼珠沙華）、リコリスとも呼ばれています！

秋の「お彼岸」の時期に咲く花として知られる花 🎵
「赤い花」として印象を強く持たせてくれる花ですよね ^^

ヒガンバナには毒がある！？

ヒガンバナは、全草有毒で特に鱗茎に有毒物質があるのだそうです。
経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるとか・・

日本では水田の畦や墓地に多く見かけます。

主に人の手によって植えられたもので、
その目的は、水田の場合、ネズミやモグラ、虫など田を荒らす動物除けと考えられているそうです。

墓地の場合は、虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためと考えられています。

これらも、昔の人の知恵のひとつということでしょうかね！

2018年10月2日には、「［６］金魚と夏の思い出！！」なんて記事を書いていました！