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モデルさんの肌をキレイに撮りたい
スタジオ内でモデルさんの写真を撮っている時に、
一番気をつけていることの一つ・・・
とにかく、モデルさんの肌をキレイに写すこと ♪
カメラの設定が終わったあとは、
このことを凄く意識してシャッターを切っています ^^
(もちろん、ピントがちゃんと狙ったところにあっているかなども考えてますが・・)
この考えが正解かどうかはわかりませんが、
せっかく写真を撮らせてもらっているので、キレイに写真に残したいという思いから、
そう考えています。
肌感の補正はするけど、やりすぎない!
肌の写りを意識してながら写真を撮っていますが、
最終的には現像時にも肌の写りをチェック!!
現像の時に肌のコンディションや色味を補正することをしていますが、
できる限りモデルさん自身の個性を残すように気をつけています ^^
この補正を触り始めると、OK・NGの境目がわからなくなり、
やりすぎる傾向になったりします(汗)
やりすぎてしまうと、スマホのアプリで加工をしたような雰囲気になってしまったり、
どの写真も同じ顔の人形のように(モデルさんが違うのに)なってしまうような気がしています。
そうなってしまうと、
せっかくモデルさんに写真を撮らせてもらったのにもったいななと・・
写真現像で意思する3つの考え
私がポートレート写真を現像する時に特に意識していることは下記の3つ!
①ホクロなどの本人の個性の肌感は残す。
②ニキビや虫刺され痕など、撮影の時にたまたまコンディションが悪かったものを補正する。
③骨格を変えるような補正はしない。
これらの3つを意識して現像した写真を、
モデルさんに送って見ていただき、了承をいただけたものをブログにアップ ^^
こんな撮影を繰り返しながら、
ポートレート写真を楽しんでいます(笑)
2020年3月26日には、「【ポートレート撮影】ポートレートで部分切り抜き撮影」なんて記事を書いていました!
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