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ポージングの指示ではなくて、イメージを伝える
ポートレート撮影を繰り返していて思うこと、、
モデルさんは何も言わなくてもポージングを撮ってくれて、
シャッターを着るたびにポーズや笑顔のパターンを変えてくれる。
そんなモデルさん任せの撮影が続いてしまうことがありましたが、
今回は、モデルさんにポージングや表情を支持するのではなく・・・
撮りたいイメージを伝えて、
その場での雰囲気を出すことに挑戦してみました ^^
「何気なく・・窓の外を眺める」、その何気なさをイメージ
撮影時間は、Ⅰターン40秒(笑)
イメージをしっかりと伝えてしまうと、
伝えているだけで撮影が終わってしまいます(笑)
そこで、撮りながらイメージを伝えてみました!
①窓の外を覗いてみてください!
②何気なく外を覗くようなイメージです。
③何をするわけでもなく、、「なんとなくただ覗いている」感じで。
伝えられたのは・・・
これだけ(笑)
「もっとちゃんとやれ!」と怒られてしまいそうですが、、、
それでも、モデルさんが素敵な世界観を作ってくれました🎶
※感謝感謝です。
私的には、ポージングでいろいろなポーズの写真を抑えるのも好きですが、
やっぱり、今回のようなモデルさんの様々な表情を引き出して写真を撮るのが好きです ^^
そして、モデルの斎藤すみれさん・・・
素晴らしい表現力です!!
2019年12月30日には、「都庁を見上げるようにある「都民広場の野外彫刻」」なんて記事を書いていました!
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