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古代蓮の里で蓮の花を撮ろう
蓮は植物のなかでも、もっとも古いもののひとつです。
およそ1億4000万年前に、すでに地球上に存在していたのだとか。
今回、古代蓮と行っているのは、、
この1億4000万年前の蓮ではなく・・・
約2000年前から復活を遂げた花、
「行田蓮」が主役!!
行田蓮とは(古代蓮)!?
行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は、原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮であると言われています ^^
古代蓮の里の近くの公共施設建設の工事時に、偶然出土した種子が自然発芽して甦ったのだそうです!
地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、
自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいことだそうです。
1000年以上前の種から花を咲かせるなんて・・・
植物の持つ生命力に驚かされてしまいます!
それにしても、この古代蓮。
花の大きさは、大人の顔の大きさくらいあり、
花びら1枚1枚も大きくて、鮮やかなピンク色!
シベの部分は、シャワーヘッドを思わせるような形と鮮やかな黄色が印象的です。
ちなみに、蓮の花を見るなら・・・
朝イチが良い!
蓮の花は、早朝に美しい花を咲かせてくれるので、、
どうせ見に行くなら、朝早いほうが美しい蓮の花を楽しむことが出来ると思います!!
暑さ対策をしっかりして、
ぜひとも、この美しい行田蓮を見に行ってみたらいかがでしょうか!?
2019年6月28日には、「[6]銀座を歩きながら「たなばたさま」の歌を口ずさむ」という記事を書いていました。
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