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東武博物館の保存車両
デハ1形5号電車
東武鉄道が初めて浅草(現とうきょうスカイツリー)~西新井間を電化した時に走った木造電車(1924(大正13)年10月1日)
正面の5枚窓、側窓降下式、3枚ドア、ダブルルーフ、
米国ウェスチングハウス社製パンタグラフおよび電機装置、米国ブリル社製台車、両運転台(H棒仕切)などが特徴!!
レトロな車内
車両が作られた時代は大正!
日本の文化に沢山の外国の文化が流れ込んだ時代。
そんな時代に作られたからこそ、モダンでありながら日本のよさも感じされる ^^
床を始め、窓の枠などいたるところに木材が使われていて、座席のシートは深い青色で統一!
車内の明かりはオレンジがかった優しい光。
素晴らしい状態の保管状態!
しかもココに実際に乗って、シートには座ることもできる ^^
東武博物館で大正ロマンを感じてみませんか(笑)
子供と一緒に大人も楽しもう!!
東武博物館の館内には、
東武電鉄で活躍してきた列車の実物車両をはじめ、バスの車両も展示をされています!
電車のシミュレーターやジオラマなど、
子供にとって最高の遊び道具になるものが盛り沢山。
是非、親子で遊びに行きましょう!!
東武博物館営業時間
- 開館時間:午前10時〜16時30分(最終入館は16時)
入館料
- 大人:200円
- 子供:100円
アクセス
【電車の場合】
- 東武スカイツリーライン東向島駅下車(駅のとなり)
※駅改札口を出て、博物館前通りを右方向に進むとすぐ!!
2018年8月29日には、「[6]ズームレンズを使ってミニチュア写真を撮る」なんて記事を書いていました!
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