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古代生物の化石に感じるロマン
今から6000万年前に実在した生物・・
恐竜の化石と言えば、最初にイメージするのが「ティラノサウルス」!!
ドーンと、吹き抜けのエントランスに立ちはだかる「ティラノサウルス」みたいな感じ(笑)
ようは、ジュラシック・パークですかね(笑)
そんなティラノサウルスにも、国立科学博物館で出会うことができまし!
様々な恐竜の化石に出会う!!
上野の国立科学博物館では、たくさんの恐竜の化石に出会うことができます!
上記で書いたように、ティラノサウルスの化石もそのうちのひとつ ^^
ただし、国立科学博物館のティラノサウルスは、仁王立ちをしている姿・・・ではなく、、
しゃがんだ状態の化石。
これは、ティラノサウルスの対面に展示されたトリケラトプスに「今、まさに飛びかかる瞬間」をイメージした大勢!!
ようは、展示室の中で、ティラノサウルスとトリケラトプスの戦いを再現させた配置で展示されているんです ^^
ティラノサウルス、トリケラトプス以外にも、
ステゴサウルスの仲間や首長竜の仲間たちが、これでもかと言うほどに展示されています♫
オススメの恐竜「アーケロン」の化石!
博物館のB2(地下2階)のエリアで、ティラノサウルスやトリケラトプスがいるフロアの一つ下の階。
天井に巨大なカメのような化石がつるされているのが「アーケロン」!!
実は、ドラえもんの映画、「のび太の恐竜」の中でも描かれた、史上最大のカメで、体調は4mにも達しました。
私がオススメにした理由は、そもそも「アーケロン」という恐竜、、、なかなか聞く機会がない。
ドラえもんの映画で紹介されている分、子供にも馴染みやすい(映画を見ながら、「この恐竜、上野にいるよね!みたいな会話ができる」)
あとは、なんと行っても、この化石・・・
目の前で見るとインパクトと迫力はかなりのもの ^^
まさに、必見です!!
人類の進化をちょっと変わった目線で!?
恐竜の次は、人類の進化について・・・
このエリアは、中々マニアックなエリアなんだろうなぁと思いつつ、
今回は、ちょっと変わった目線で写真を撮ってみました!
「テーマ」は下記の2点!
①古代人から見た現代人
②古代人が古代人を鑑賞(笑)
カメラ:Apple iPhoneXS Max カメラ:Apple iPhoneXS Max
アクリルの映り込みを利用しての撮影
普通に写真をとっても面白くないので、
映り込みを利用しながら、ちょっと遊び写真を!
左側の写真のように、あえて猿人たちの後ろに回り込んで後ろ姿の写真を撮ることで、
正面から見ている現代の人を、逆に観察しているようにも見えます(笑)
右側の写真は、アクリルへ写り込んだ原人が、
まるで、アクリルの外にいて、他のお客さんと一緒に鑑賞を楽しんでいるみたい(爆)
この人類のエリア、
おもしろ写真が色々と撮れそうな予感です!!
2018年10月29日には、「[6]沖縄県伊計島での貝殻拾いの風景をNikon Z7で撮影」なんて記事を書いていました!
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