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東京スカイツリー ソラマチにある「すみだ水族館の撮影ポイントを紹介!」
ニコンカレッジで学んできたことを、私自身が忘れないように
復習を兼ねて記事にしてみました(笑)
お世辞にも大きいとは言えない、すみだ水族館の館内。
その中で、それぞれの水槽ごとに、
こんなふうに撮ってみると雰囲気の良い写真が撮れる!
というポイントも合わせて紹介!!
①自然水槽(マップ番号①)
水族館の入り口入って最初のエリアの「自然水槽」
ここのエリアでは、小さな魚たちと緑がきれいな水槽ゾーン!
光のあたった緑の海藻をバックに小さな魚たちにピントを合わせて撮影!!
また、水槽にへばり付いた愛嬌のあるシーンを撮るのも楽しいですよ ♫
②クラゲゾーン(マップ番号②)
クラゲゾーンでは、幻想的で美しいクラゲの姿を狙ってみませんか!?
クラゲの傘の部分にピントを合わせたり、
傘と触手の境にピントを合わせたり、、
長い長い触手にピントを合わせたり、、。
狙い目は傘と触手の間の部分に、
ピントをあわせると比較的かっこよく撮ることができます ^^
③サンゴ礁ゾーン(マップ番号④)
サンゴ礁ゾーンでは、
4列に並んだ水槽の中にきれいな魚達が泳ぎ回っていますが、
この横に並んだ水槽を背景にすることで、キラキラと輝いている背景を演出ことができます!
狙い目は光があたった明るい水槽をバックに、
泳いでいる熱帯魚を追いかけながら撮る!!
このときに、高さを調整して水槽の明るい場所に魚が重なるように撮る ♫
もちろん、人の影が入らないように注意してください(笑)
④江戸リウム(マップ番号⑧)
おそらく、こんなに沢山の金魚がいる水族館は他にないのでは?
と思う、すみだ水族館!!
金魚を撮るときは、尾ひれが長い金魚や、
出目金などが狙い目 ^^
私個人としては、
尾ひれの長い金魚の「ひらひら」したヒレを狙うのが好き!
水槽に当たる照明や、
水槽の向こう側にある照明の光を利用して撮ると透き通るようなヒレを撮ることができます。
水族館の魚をとるときのカメラの設定はいろいろあると思いますが、
一番手抜きで撮ることができるのは、
- ISOはオート
- ホワイトバランスもオート
- 露出補正は「±0」または「−0.3」
この辺を基本の設定にしおいて、
ピクチャーコントロールを「風景」「ポートレート」「スタンダード」あたりが良いかと思います!
※ビビットとかでも良いですが、ちょっと派手になりすぎるかも・・
こんな感じで、
すみだ水族館を楽しんでみてはいかがでしょうか!?
2017年11月7日には、「[6]西湖いやしの里根場。日本の原風景が今、甦る!」なんて記事を書いていました!
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