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今日から撮れる!水族館撮影テクニック
ニコンカレッジ
今日から撮れる!水族館撮影テクニック
水咲奈々先生の人気教室で、
水族館の水槽の中の魚をまるで潜ったのかのように撮ることと、
華やかなイルカショーを写し止めるテクニックが学べちゃう ♫
水族館での撮影の前に、
講義の中で、たっぷりとテクニックと撮影のコツを教えていただきます ♫
学んできたコツなどを忘れないように、 復習として記事にしています ^^
※記事にしているのは・・私がメモしてきたものが中心です(笑)
カメラ:Nikon D7100
カメラ:Nikon D5
カメラ:Nikon D5
カメラ:Nikon D5
水族館撮影のコツ!
①水槽の映り込みを防止するために・・「まっすぐ」、なるべく「くっついて」撮る!
色々と角度を変えながら映りこみがない場所を見つけて、その場所でジッと我慢 ^^ とくに、非常口などのマークは救いようが無いため、特に注意とのこと!!
ちなみに、斜め下からの角度がオススメとのことで、 実際に私も撮影の時は、斜め下からが多くなりました。
②透けている水槽を取る際に、 水槽の向こう側に人の顔が写り込まないように注意!
人の顔らしいものには、人の目がついつい向いてしまう(ボケていても)ため、 主役の魚やクラゲを色あせさせてしまうのだそうです!
③いつも同じような写真になってしまう・・・という人は、、
ググっと魚の一部に寄ると良い!! 魚の場合には、ポートレートを撮るようなイメージで ♫
グッと寄ることが出来ると、本当に潜って撮っているような写真になるそうです!
また、クラゲの場合には、手前の触手にピントを合わせるといい感じに仕上がりになってくれるのだとか!!
④引きの魚の写真は、場所を考える!
水族館の水槽の中は、たいてい光の演出が施されているそうです! その光の演出を上手く利用して、まるで魚にスポットライトが当たっているかのような写真を狙うと カッコ良い写真に仕上がるそうです!!
また、水槽の中は上下左右があまり関係ないため、カメラの角度をグルグルと変えながら、 カメラを自由に動かして撮るのもコツだそうです!
自分の体を傾けて構図を作るのを心がける!
と、うまく水槽の中を撮るためのコツはこんな感じ ♫
これが意外と難しい! 一つ考えていると一つ忘れたりと・・・
慣れも必要ですね ^^;
2016年5月3日には、「[6]ひたちなか海浜公園のチューリップとネモフィラ」、なんて記事を書いていました!
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