**** 撮影場所:北海道知床半島 ****
2005年7月、世界自然遺産に登録された知床半島。 登録されたエリアは、北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、 その沿岸海域が登録の対象となっています。
知床半島中央部は、千島火山帯が貫き、海岸線は荒く海に削られたエリアで、 冬には世界で最も南端に接岸する流氷が訪れます。
この流氷によって大量のプランクトンや鮭などの豊富な魚介類が生息。
鮭は秋に知床の河川を遡上し、ヒグマやオジロワシなどに捕食される。 この捕食動物の排泄物や死骸は、植物の栄養素として陸地に還元される。
この、海と陸との食物連鎖を見ることのできる貴重な自然環境が残る点が国際自然保護連合(IUCN)に評価されたことで、 世界遺産登録となったそうです。
実際に訪れた時は、 やはり、せっかく北海道に来たからにはと、、
色々なところを巡ってしまい、知床半島には1日のみでしたが満喫をしてきました ♪
めぐった場所は、 言わずと知れた、知床五湖!
この場所は、ヒグマの生息域になっていることから、 ヒグマの行動状況によって、周れるエリアが限られることも(汗) 1つも回れないなんてこともあったりと・・・運も必要なようで。。
私は、日頃のおこないというか運というか、 ラッキーなことに全て(五湖)を巡ることができました ^^
そして、 知床半島クルーズ!
大きな船に乗って、 というツアーもありますが、、 せっかくなので、クルーザーでの半日ツアーに出かけてみました^^
港から、知床半島の先端までのコースで、 知床半島の大自然を満喫できるとあって、満員御礼!
クルージングの途中には、海側からしか見ることの出来ない滝や、
若いヒグマにも遭遇!!
知床半島には、 世界遺産に登録されてから初めて行きましたが、、
さすが北海道、これが知床半島か!?と思える、 全身でスケールの大きさを感じることができました!
知床も、 夏に訪れるには良い場所ですね ♪
2012年7月23日には、「[6]ベゴニアの花」、なんて記事を書いていました!
いつもをありがとうございます。 ↓ 応援クリックしていただけると嬉しいです♪。次回のパワーに変えさせてください!! にほんブログ村
*************************************
【カメラの基礎がわかっちゃう!!】 カメラ開発者のデジタル一眼レフ上達講座
【プロカメラマンが教える写真テクニック】 プロカメラマンが教える写真テクニック
*************************************
]]>