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ポートレート撮影のコツって何か!?
ポートレート初心者の私が送る、
ポートレート撮影時に初心者が心に止めておきたい心得を伝授!!
(ワークショップで学んできたことを伝授 ^^)
ポートレートを行のうことで、私を含めた初心者が一番最初に打ち当たる壁は、、
モデルさんへの「声掛け」、「指示出し」ではないでしょうか!?
何を話したらいいかわからない。
どんな指示を出したら良いかわからない。
分からないことを考えながら、撮影を始めるから余計パニックになって言葉が出ない。
撮影に集中できない。
さらに、モデルさんに声をかけるのが・・・恥ずかしい(照)
という、悪循環に入っていませんか?
恥ずかしいのはカメラマンよりもモデル
ポートレートの声出しが上手くできない理由で一番大きいのは、おそらく「恥ずかしい」だと思います。
自分が恥ずかしいから声が出ない。
モデルさんに満面の笑みを見せて欲しいけど、自分の顔は強張っている。。
それも全部、、自分が恥ずかしいから。。。
でも・・・本当に恥ずかしいのは、モデルさんの方なんですよ!!
カメラを向けられ笑顔になるということは、その場でたった1人で笑顔になるということ・・
自分に置き換えてみたら、これって凄く恥ずかしいことですよね。。
誰もいないところで、場所によっては他人の目線がある中で、たった1人でニコニコするって、普通に考えたらヤバいヤツになっちゃいますよね!!
モデルが笑いやすい環境は、カメラマンが作る
モデルに笑って欲しかったら、まずは自分が笑おう^ ^
カメラマンの笑顔に引っ張られてモデルも笑顔になりやすくなる♪
モデルさんは、カメラマンの表情に引っ張られる!
モデルの最高の笑顔を撮りたければ、まずは自分が最高の笑顔を作る。
その笑顔が「あっ、笑ってもいいんだ」、「笑っているのは自分だけじゃないんだ」っていう、安心感を生んで笑いやすくなる。
何よりもモデルさんのことを第一に考えて、モデルさんがやりやすい環境を提供してあげることもカメラマンの務めです!!
ということで、
それぞれのポイントを意識しながら撮影をしてみたものをアップしてみます ♪
自分が笑顔になるとモデルも笑顔になる!!
モデルさんに笑顔になってほしかったら、笑顔で楽しそうに言葉を変えるだけで、
見違えるほどの表情を見せてくれます ^^
2019年3月29日には、「【赤ちゃん写真を撮る】失敗しない寝ている赤ちゃんの写真のとり方」という記事を書いていました。
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