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ニコンカレッジ 作品の実践的アドバイス講座
ニッコールクラブで長年実績があって、
好評の『オンライン写真添削』をニコンカレッジにモディファイして講座化。
作品を客観的に評価していただき、
コンテストの入賞を目指したい人や写真展を開きたいなど、
受講生の目的に合わせて講師が作品について実践的なアドバイスをしていただけます ^^
＊＊＊＊ 今回持ち込んだ作品はコレです！！ ＊＊＊＊
いいところ、悪いところ、、
身にしみる言葉でのアドバイスを頂きました ^^
また、今回のニコンカレッジに参加して、
もっとも講義の中で印象に残った言葉！
「名作は偶然のものがほとんで！！」
正直、爆笑でした（笑）
「偶然」・「まぐれ」と言ってしまえばそれまでですが、
「偶然を撮るための準備をしっかりと行ってきたから偶然が撮れる」
その準備をしっかりとすることが大切だということでした！！
準備とは、
写真の知識、
技術、
経験、
下調べ（ロケハン等）、
そして、とにかく沢山シャッターを切るといった
当たり前のことを当たり前にやり続けることで、
偶然の確率を上げていくことができるのだそうです ^^
買わない宝くじは当たらない！
振らないバットにはボールは当たらない！！
なるほど ^^
と、妙に納得してしまった瞬間でした（笑）
＊＊＊＊ 講師：和田 直樹 先生 ＊＊＊＊
1964年大阪府池田市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。
(株)電通のスタッフフォトグラファーを経てフリーに。
個展「標高1500ｍの水」「京桜」「上海逍遥」などを開催。
2012年ニコンサロン連続企画展Remembrance3.11に「惨禍 三陸沿岸部の定点記録」で参画。
俳優、政治家、文化人のポートレートを得意とするが、
アイルランドの風景、屋久島の自然、上海の歴史的建築物などをライフワークとして撮り続けている。
ニッコールクラブオンライン写真添削講師。
(社)日本写真家協会(JPS)理事。
2015年9月3日には、「［6］ライオンの後尾に遭遇！！」、なんて記事を書いていました！
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