iPhoneのカメラでプロ並の写真を撮る3つのコツ!!

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iPhoneでプロが一眼レフカメラで撮ったような写真を撮ろう!!

iPhone XSで写真撮影

iPhone(スマホ)を使って、
一眼レフカメラのような写真をとるには、ちょっとしたコツをつかめば誰でも撮れちゃいます ^^

是非、1度チャレンジしてみてください(笑)

①1つ目のコツ!
「背景を考えて写真を撮って見よう!」

これは、iPhoneでの写真撮影に限った話ではなくて、
一眼レフカメラでも同じことが言える話ですが・・

写真に撮ったさいに写る、写真の背景を気にしてみる!!

写真の主役の後ろには、
出来る限り余計なものが写っていないように写真を撮ってみる。

「写真は引き算」と言うことがありますが、
写真を撮るための構図を作ったら、その中で余計な情報をどうやったら消せるかを考える ^^

②2つ目のコツ
「写真を撮ったときの構図をしっかりと作る」

写真を撮るときに構図をしっかりと考えてから写真を撮ってみよう。
※写真の中で、どこで何を配置するかを考えて撮る。

iPhoneのカメラの設定を使って、
是非とも撮影画面には「グリッド」を表示させておいてください!!

グリッドを表示させるための設定

iPhone【設定】 → 【カメラ】 → 「グリッド」 をONにする。

液晶画面にグリッドを表示させて、「三分割構図」で撮ってみる!

三分割構図:写真の縦と横を三分割にするように、それぞれに線を引いてみる。
      そのときに、縦と横の線が交わっている4つの点のどれかに主役になる被写体を置いて
      撮影する構図のこと!
      ※三分割法で撮影するときは、メインの被写体が中心からはずれますので、
       カメラによってはピントが合わない場合もあります。(これは、3つ目のポイントで)

③3つ目のコツ
「主役となる被写体に、しっかりとピントを合わせる!!」

写真を撮るときには当たり前のことですが、
しっかりと主役にピントを合わせて撮らないと意味がありませんよね(笑)

②のコツの中でも書きましたが、
写真の構図を決めている際に、主役の配置によってはピントがあいにく場合や、合わないようなケースも出てくると思います。

その場合には、ピント合わせをiPhone任せにするのではなく、
自分でピントを合わせてみる!

iPhoneで「ピント」を自分で合わせるときは、
液晶画面に写っている主役を「指でタッチ」するだけ!!

それでも、画面が揺れたり、少しだけ構図を変えたりするとピンとがずれてしまうことがあります。
そんなときにはぜひとも「AE/AFロック」機能。

AE/AFロックの機能を使うと・・・
「明るさ」と「ピント」を固定しておくことが出来る 🎶

ようは、iPhoneの設定で「AE/AFロック」機能をONにして、
主役にピントを合わせてあげると、「明るさ」と「ピント」が合わせられて、その状態で固定されるので、
ちょっとぐらいの構図変更ならそのまま撮れる!
しかも、明るさもロックされているため、きれいな結果がえられちゃいます!!

もっとも気軽に持ち歩けるカメラである「iPhone」

ちょっとだけ撮り方を知っていれば、一眼レフカメラにも負けないような写真が撮れる!

①〜③のコツを覚えて、
是非、写真を撮ってみてください!!

きっと、素晴らしい写真が撮れると思います 🎶

2018年8月25日には、「[6]ゴージャスで美しい大輪の花、ダリア!!」なんて記事を書いていました!

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