Nikon D810
画力一新
ニコンサロンに入ってすぐ、
入り口の正面にデモ機としてD810が置かれていました！
で、さっそく触ってみたわけですが ^^
Apple iPhone5で撮影
今回は残念ながら、サンプル画像を持ち帰ることが出来ず・・・ そのため、試し撮りをしてきた結果の写真をお見せすることができません（泣）
そこで、せめて私が触ってきた感想を！！
※至らない点が多いとは思いますが・・・あくまでも私個人の感想ということで・
【画質】 当然ながら十二分に、高解像度かつ繊細な画質を楽しむことができると思います。 ニコンがローパスフィルタを無効化としたカメラD800Eを初めて登場させてから２年ちょっと。
その間、D7100、D5300、D3300にNikon１といった様々なカメラにローパスレスを展開してきており、 今では入門機のD3300にまで投入済み。 そして、改めて今回のD810というのは、２年間のブラシアップと改良と重ねてきた自信の現れなのだと思います！
２年の熟成を経て、満を持して３６００万画素の最高画素として登場。
確実に、ニコン史上最高画質が楽しめると思います！！
【液晶】 これは、綺麗です！！ 正直、嫉妬しました（笑） あきらかに、今までの（現行の他機種）ものとは違うと思います。 122.9万ドット液晶となった力ですね。
【デザイン】 ニコンらしいデザインですね！ もちろん好き嫌いはあると思いますが、私はかっこいいと思います！
【操作性】 ニコンユーザにとっては、いっさい問題はないと思います。 そうでなくても、慣れてしまえば問題はないと思います。
【バッテリー】 今までのD800（他機種とも同じ）から同じバッテリーを引き継いで今すが十分な容量があると思っています。 フルサイズの一眼レフカメラと考えたら、優秀だと思います。 また、これも個人的な意見ですが、バッテリーの「EN-EL15」自体は、純正で購入しても５０００円弱と考えると 予備を買うにしても負担は少ないと思います。 また、他の機種（旧機種）と互換性があるため、現在持っているカメラと共有させて使うこともできてよいと思います。
【携帯性】 こちらも、フルサイズの一眼レフカメラと考えれば、許容範囲です。 もちろん、コンパクトカメラやミラーレスカメラのような携帯性はありません！
【その他】 今回、D800から様々な点で新しく設計がされ改良が加わっていますが、 其の中の一つ、シャッター。
実際にシャッターをきった時のフィーリングは、正直シャッターの衝撃などはいっさい感じませんでした。 D800と比べながらシャッタを切ってみましたが違いが出ているように思います。
シャッターのフィーリングとともに、気になっていたこととしてシャッター音ですが、 これも、D800からかなり変わった感じを受けました！ シャッターをきった時のブレや衝撃を押さえ込んだ結果なのだと思いますが、少しこもったような音に感じてしまいました。 実際の音は「Df」に近いのかなという印象。
これも、好き嫌いがあると思いますが、個人的には今回のシャッターであればD800のほうが好きです。 唯一持って帰ってこれたのはシャッター音！
コレです！！ D810 ※D800はこっち！！
と、まぁ、、、偉そうにズラズラと書いてみましたが・・・ 要は、楽しみなカメラであることと、欲しいと思ってしまったということ。
そして、買えないという現実（笑） 帰りに、真剣に宝くじを買おうか悩んでしまいました（爆） とりあえず、発売日が楽しみですね！！
買えませんが・・
2013年7月5日には、「［6］日光の名物と言えば、湯葉でしょ！」、なんて記事を書いていました！
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