ニコンカレッジの実習
実際に作品の講評で出した1枚!
鉄製のテーブルとイスを
モノクロで!!
講評の結果は・・
「とても良く撮れている!」
構図もいいし、
直線と円のバランスも良い ^^
モノクロにすることで、 コントラストも強調されているのも◎
ただ・・講評だから厳しい目線でみると、
構図を狙いすぎ!!
キッチリ画面に収まるように、 計算しつくされている感じが、わざとらしさを感じてしまう。
少し崩すことで、さり気なさ(スナップらしさ)を出すことが出来る。
例えば、テーブルをしっかりとフレームに入れるのではなく、
わざと、少し端っこを切ってしまうとか。
それが2枚目の写真 (提出した作品をトリミングしてイメージを作ってみました。)
この形を作った上で・・
テーブルの上に、小物をおいてイメージを膨らませるような演出をしてみる。
今の写真だと、単純な物撮りの写真になってしまっている。
例えば、
このテーブルの上にコーヒーカップをおいて見るとか、 手袋を置いてみるなど、物が入ることで写真を見る人に色々な想像をさせることができる!
撮影中のその場で、
出来ることはすべてやってみる。 (物を動かしたり、物を置いてみたり。)
今まで学んできたことの応用編として撮影する。
はい、今回もなかなか難しい宿題を頂いてきました(汗)
今回は、何点か写真に対してコメントを貰ったので・・
明日以降も紹介したいと思います! (私の実力の足りなさを紹介します)
2018年1月26日 「[6]東京ドームシティの光の階段」なんて記事を書いていました!
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