[6]3000年の眠りから目覚めた、生命力に溢れる行田蓮

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古代蓮の里 ****

     

20130730_gyouda28 Nikon D800Eで撮影

     

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Nikon D800Eで撮影

     

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Nikon D800Eで撮影

     

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Nikon D800Eで撮影

     

行田市指定天然記念物 行田蓮(古代蓮)

   

古代蓮の里に近い公共施設建設工事の際に、偶然出土した種子が自然発芽し甦り、 池に開花しているのが発見されたそうです。

地中深く眠っていた多くの蓮の実が出土し、 自然発芽して一斉に開花した事は極めて珍しいことといわれてるそうです。

   

埼玉大学の江森貫一元教授が、種子と共に出土した縄文土器と、古代蓮として知られている 「大賀蓮」の例を参考に、2500年から3000年前ころのものと推定したそうです。

   

2500〜3000年前の種が、池で自然に発芽ししかもこれだけの数が樹勢するとうのは凄いですよね ^^

   

行田蓮の見頃は、6月中旬から8月上旬とされていますが、 今年は少し速いようで、7/30時点では咲いている花は数少ないものとなっていました。

   

完全にピークを逃してしまったようで、、 残念な思いをしてしまいました。。。

   

それでも、少ないですが咲いている花がまだあったので、 今年最後のチャンスとして、足を運ばれるのもいいかもしれませんね ^^ ※かなり花の数は少なくなっていますが・・・

     

2012年7月31日には、「[6]苔のむすまで」、なんて記事を書いていました!

   

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