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ネオルネサンス様式で建物は「重要文化財」
上野の国立科学博物館の日本館の建物が、素晴らしく美しい!
館内はネオルネッサンス様式を基調としていて、建設当時の科学技術の象徴だった飛行機型のデザインを採り入れているため、展示室は“南翼”と“北翼”に分かれています。
また、中央が吹き抜けになっているので、1階中央ホールからはドーム型の天井とその中央にあるステンドグラスを見ることが可能。
さらに、大理石の壁のなかには知られざる秘密が…。
じっくり探すと見つかる渦巻き模様、実はアンモナイトの化石が埋まっています。
まさに、建物だけでも一見の価値あり。
思わず見上げてしまう美しさ!!
建築様式はルネッサンス様式を基調とした、B1F~3Fまでの全4階建ての建物!
吹き抜けとなっている部分については、思わず見上げてしまう美しさ!!
かつてはここに、
タルボサウルスの全身骨格が展示されていたことも♫
1928年に着工されて、1930年完成。
1931年にオープンとなった国立科学博物館の建物。
今では「国指定重要文化財」に指定されています!!
博物館に展示品を見に来ていますが・・
まさか展示している建物そのものが重要文化財だなんて、思っても見ませんでした(笑)
真っ白な漆喰とステンドグラスの美しさ
重要文化財となった日本館の建物。
吹き抜け部分になっているところが、なんと行っても美しい ^^
真っ白な漆喰とタイルモザイクで飾られていて、
埋め込まれたステンドグラスもまた素晴らしい!
華やかな中に伝統的な美しさも感じさせてくれる。
この建物を見ているだけで、博物館に来た喜びを感じてしまいます(笑)
2018年10月23日には、「[6]別れの時、また会う日までしばしの別れ」なんて記事を書いていました!
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