草津温泉の名物の一つ、
湯もみ
草津節にあわせて、湯もみが行われます！
草津よいとこ〜 一度はおいで ♪
Nikon D3100で撮影 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G（35mm F1.8 1/400秒 IS800）
Nikon D3100で撮影 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G（35mm F1.8 1/125秒 IS800）
Nikon D3100で撮影 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G（35mm F1.8 1/250秒 IS800）
Nikon D3100で撮影 AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G（35mm F1.8 1/100秒 IS800）
希望者は、湯もみ体験もできます ^^
一般の方が湯を揉んでいるのと、プロの方とでは全然違う感じにみえます。
簡単そうに見えるのに、実は凄く難しんですね！
草津名物の踊りも楽しめます ♪♪
草津には、江戸時代から伝わる独特な入浴法「時間湯」があります。
草津温泉の源泉は51度から熱いところでは94度もあり、しかも刺激の強い酸性泉です。この高温を生かし、温泉療法として利用したものが時間湯です。しかしそのままでは熱くて入浴することができないので、水を使わず自然に温度を下げる方法として、「湯もみ」が考え出されたそうです！
時間湯は1日4回行われ、入浴法を指導する湯長の号令の下、時間を3分に区切って入浴。
幅30・、長さ180・の板で湯をもみ、温度を下げ、湯を柔らかくします。この作業を20分～30分かけて、高温浴の苦行に耐えうる体力を量りながら湯をかき混ぜますが、これが「湯もみ」。
そしてこの時に調子を取るため歌われるのが「草津湯もみ唄」で、特に草津節が有名です。
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