ニコンカレッジ
「単焦点レンズで作品作り」
今回の実習は新宿の思い出横丁 ♫
そこで撮ってきた写真から2点を選んで、
講評を頂きました ^^
今回の2枚の写真を選んだ理由・・
「同じ場所での作品」と「色合いをパキッとビビット風で」というイメージの
組み写真を意識 ^^
実習の前の時点で、最終提出の作品は「組み写真を意識して!」と言われ、
意識をしながら写真を撮っているのですが・・・これが難しい(笑)
ちなみに、今回の講評でいただいたコメントは・・
上のバイクの作品は、
「きっちり撮りすぎに感じる・・もう少しラフな感じを残して!」
ニコンカレッジの講座でそれを言っていいのか!?という前置きをいただいた上で、
スナップ写真で楽しみながら撮っている、撮影場所的にも飲屋街で少し崩しな雰囲気の写真のほうが写真を見る側は気持ちが良い。
縦横をきっちりとあわせすた結果、飲屋街の隅っこで「私まじめに写真とってます!!」という雰囲気を感じ取ってしまうため、
もう少し崩せたらというコメントでした。
下のシールの作品は、
実習の中で先生から「あえて日の丸構図で撮ってみて!?」とい言葉をもらい撮った1枚。
壁にペタペタと貼られたシールの中の、黄色く丸いシールを中心において、
本物の日の丸を意識しての日の丸構図(笑)
壁などの平面を撮る場合、
凹凸や奥行きを出しづらいため、表現として色にメリハリを付けるという表現をすると良い!
撮影時に、メリハリを意識してカメラを設定し作品に仕上げました!!
今回、このクラスに参加するのは5回目(笑)
半年に1回参加している分、私の作品の感じも先生が覚えていてくれ・・
リピーターとして講評も辛口度が増している状況。
【今回のお勉強】
①言われた通りの撮影や見たままの撮影と作品作りだけではNG。
写真を見る側も想定して、イメージを作り上げながら撮影をする!
②壁などの平面を取る場合は奥行き感を出すことが難しいため、
色のコントラストでメリハリを付ける
次回のニコンカレッジの参加までの「宿題」として、
今後は①②を意識して撮影をしていくぞ!!
2017年7月13日には、「[6]歩く人の脚の姿も、素敵な被写体です!」、なんて記事を書いていました!
いつも応援クリックをありがとうございます。
↓ 是非こちらを1クリックお願いします。次回のパワーに変わります!!