Contents
日光観光のオススメ地「戦場ヶ原」
朝もやに包まれた戦場ヶ原
その昔、中禅寺湖をめぐって「男体山の神」と「赤城山の神」が争い、
その戦場であったという神話が地名の由来といわれる戦場ヶ原
夜明けの時間帯には、
そんな神話の世界を彷彿とさせるような、幻想的な風景が広がります!!
日光 戦場ヶ原
戦場ヶ原という場所は、かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。
その湿原をぐるりと囲むように散策路が整備されていて、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。
小学生の林間学校などの教育コースにも選定多く選定されているようです ^^
戦場ヶ原には350種類にも及ぶ植物が自生していて、野鳥の種類が多いことでも有名な場所です!
野鳥撮影でも楽しめる場所ですね 🎶
男体山を望む絶景
男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントも各所に設置されていて、
至るところで壮大な自然を体感することができます。
戦場ヶ原では、一年を通して様々な植物やバードウォッチングなどを楽しめますが、
ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬と草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬が特にオススメの時期となります!!
秋の日光は早朝に!!
夏の日光も避暑地として最高の場所ですが、
これからの季節、なんといっても紅葉が楽しみですよね 🎶
ただ、秋の日光は渋滞としてもメッカとなります(汗)
ちょっとでも出発の時間を間違えると、とてつもない渋滞に巻き込まれてしまうので注意が必要。
私のオススメは、超早朝の時間外!
夜明けを日光で迎えるくらいの覚悟で訪れることで、渋滞を意識する必要がなくなります。
なんといっても、夜明けの幻想的な風景を見ることができるので嬉しいことづくし!!
この秋、早起きをして日光を訪れてみませんか!?
2018年9月13日には、「[6]サンシャイン水族館のナルトビエイが空を飛ぶ!?」なんて記事を書いていました!
いつも応援クリックをありがとうございます。
是非こちらを1クリックお願いします。次回のパワーに変わります!!