[6]酔っぱらいの花、酔芙蓉

雨上がりに咲く

酔芙蓉

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Nikon D4Sで撮影

     

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Nikon D4Sで撮影

     

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Nikon D4Sで撮影

     

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Nikon D4Sで撮影

   

平安時代の頃から観賞葉の花とされ、 人々に愛されてきた花。

古くから栽培されているにもかかわらず、

変異が出にくく、品種はあまり多くないのだそうです!

その数少ない園芸品種の一つが酔芙蓉!!

   

酔芙蓉は、朝のうちは純白、

午後には淡い紅色、

夕方から夜にかけては紅色に色が変化 ♪

酒を飲むと顔色がだんだんと赤みを帯びるのに似ていることから この名がついたといわれているそうです ^^

   

昔の人は、 上手いこと名前をつけますよね!

   

    学名:Hibiscus mutabilis f. versicolor      分類:アオイ科フヨウ属の落葉低木    分布:原産地は中国、日本。 花の特徴:樹形、葉形はフヨウとほぼ同様だが、一重咲きが基本のフヨウに対し、花は八重咲き。時間が経つにつれて変色して いくのが大きな特徴である。     花期:9~10月     特性:日当たりのよい場所に、地植えするのがよい。フヨウと同じく肥えた土地を好み、防寒、防湿の必要はとくにない。   花言葉:繊細な美、しとやかな恋人

     

2014年10月9日 「[6]皆既月食の月 〜2014年10月8日〜」なんて記事を書いていました!

   

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