D6との相性は・・・イマイチ。

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Nikon D6でシグマの単焦点レンズが使えない

ニコンのフラッグシップ一眼レフカメラで一部のシグマのレンズが使えない・・

そんな不具合の発表があったのが、6月9日。

不具合の通知があってから1ヶ月、
今の所、まだ原因も対応策もなし(泣)

不具合の対象レンズは!?

シグマレンズをNikon D6に取り付けたときに不具合が確認されているレンズは・・・下記。


【対象となる製品】
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art
SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

不具合の内容は!?

6月9日に通知されている不具合の内容は、

・カメラの電源をONにしても起動に時間がかかる
・オートフォーカスが作動しない

この不具合のおかげで、
シグマのボケマスターのレンズが使えない。。

早く原因が判明して、不具合が解消してほしいですね。

不具合の今後の対応について

※8月3日追記・・

7月30日に、シグマからレンズ不具合についての発表がありました!

内容は、ニコンの最新の一眼レフカメラ「D6」のカメラにおいて、一部のSIGMA Artレンズとの組み合わせで「カメラの電源をONにしても起動に時間がかかる」「オートフォーカスが作動しない」という不具合に対する対応。

ファームアップデートで対応ということで、まずは不具合が解消される事に一安心^ ^

あとは、レンズのファームアップが気軽に出来ると助かりますが、、、
メーカーに送付しての対応なのか、窓口への持ち込みもできるのかなど、確認していきたいですね。

あとは、SIGMA USB DOCKも使えるのかなども合わせて確認したいところです。

■D6/D780での不具合(SIGMAページより)

「8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYE」(2006年8月発売)および「15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE」(2005年10月発売)の2本において、動作が不安定でAFが作動しない事があるという。

同社会津工場のカスタマーサービス課において、8月17日(月)から無償でのファームウェアアップデートを受け付ける。

■D6対応のファームウェア公開予告

同社が6月9日に告知した、ニコンD6における「カメラの電源をONにしても起動に時間がかかる」「オートフォーカスが作動しない」という現象への対策ファームウェア。

以下のように公開時期が決まった。

□8月20日(木)アップデート

  • 12-24mm F4 DG HSM | Art
  • 14-24mm F2.8 DG HSM | Art
  • 40mm F1.4 DG HSM | Art
  • 85mm F1.4 DG HSM | Art

□9月以降アップデート

  • 14mm F1.8 DG HSM | Art
  • 28mm F1.4 DG HSM | Art
  • 105mm F1.4 DG HSM | Art
  • 135mm F1.8 DG HSM | Art

2019年7月11日には、「[6]2019年7月5日からアートアクアリウムがついに開催」という記事を書いていました。

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