【ニコンカレッジ】今回のテーマは「光と影」

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ニコンカレッジ 単焦点レンズ講座

今回のニコンカレッジ、半年おきに参加している恒例の「単焦点レンズ講座」

講座の名前の通り、単焦点レンズのみでスナップ写真を撮る講座!
単焦点であれば、何ミリでもOK!!
(あまりにも高倍率のレンズは使いづらいですが。)

色・モノに惑わされない!?

今回の記事のタイトルにもしましたが、今回の講座の実習時のテーマは「光と影」

光の当たっている場所と、光によって生まれた影を意識して、そのコントラストを表現する!
光と影の割合も意識してみる!!

スナップ写真を撮っていると、どうしても面白い形のものや目立つ色に意識が引っ張られる傾向があるため、
色やモノに惑わされる事なく光と影を探し出す目を養うのが目標♪

このサブテーマを持って・・・いざ実習へ!!!

カメラ:Nikon Z7Ⅱ
レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
クリエイティブピクチャーコントロール:デニム
カメラ:Nikon Z7Ⅱ
レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
ピクチャーコントロール:ビビット
カメラ:Nikon Z7Ⅱ
レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
ピクチャーコントロール:スタンダード

光っているところを探せ!!

「光と影を意識する」と言われると、
ついつい太陽の光と、そこにできた影を探してしまいますよねぇ。

私は、メッチャ探してました(笑)

でも、実習中の天気は曇り☁️
たまに太陽が顔を出してくれますが、結構な割合でフラットな光に😅

そうなると、コントラストの高い、ハッキリとした光と影は見つけづらい。
って言うか、太陽の光を追いかけていると見たからない(汗)

そこで、先生にもらったアドバイスが、、

「光っているところを探せ」

光っているところ=光が当たっているところ。
光っているところの周りには、光が当たらずに影になっているところが生まれる!

と言う論理!

光を強調してみる

光を見つけたら、その光を切り撮ってみる!

その時に写真の表現をどうするかを明確にしておくと撮りやすくなると思います。
(ここで言う写真の表現とは、ハッキリ・クッキリ撮るか、ふんわり撮るか、です。)


今回の私の場合は、
ハッキリ・クッキリを意識して撮りました!

光と影が見つけにくい時は、
周りで丸みをおびているものをみると良いと思います(私の実感です。)

丸いものが光っているところに光が当たり、
少しずつ色が変わっていく感じを見つけられるのではないでしょうか^ ^

結局は、楽しく撮りたい!?

色々と課題への取り組みを書いてきましたが、
せっかく写真を撮るんだから楽しく撮りたいですよね♪

すっと課題のことを考えていると疲れちゃうので、課題への取り組みは時間を決めてやるとかにして、写真自体が辛いモノにならないようにしたいですよね😄

まずは、楽しく撮ってナンボだと思うので、
いろいろなやり方で自分に合った方法を見つけられたら良いですね!

2020年6月11日には、「D」の箱」という記事を書いていました。

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