【アートアクアリウム2019】日本橋で開催の金魚の祭典

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彩り鮮やかな金魚の姿

アクリル水槽の美しさにも驚き

赤や白の彩り鮮やかな金魚の姿にうっとり ^^

でも、金魚に見とれていましたが・・・
よくよく考えてみたら、金魚が泳ぐ水槽の美しさ!

クモリや汚れを全く感じません(笑)

どうやって撮ったらキレイに撮れる!?

水槽の中を泳ぐ金魚をキレイに撮るためには・・

まずは、水槽に自分の姿が写り込まないように、
出来る限り水槽に自分が近づく!!
(これは水族館でも同じで、今までの記事でも書いてきた通り ^^)

どうしても水槽への写り込みができてしまう場合には・・
水槽のアクリルと自分の角度を少しずつ変えてみる!

きっと、写り込みがなくなる角度が見つかると思います!!

写り込みが消えたら、ひたすらピントを合わせてシャッターを押すのみ(笑)

カメラの設定は!?

ここでは、私の行っている基本設定を紹介します ^^

  1. レリーズモード:絞り優先モード(「A」とか「Av」とかのモード)
  2. 絞り値:基本は、絞り開放
  3. ISO感度:〜6400くらいまでを目処。
         ISO感度については、シャッター速度が稼げずにぶれてしまうようであれば、10000くらいまでは
         上げてしまっても良いと思っています!
         (ブレブレの失敗写真を両サインするくらいなら、少しのノイズが乗ったくらいのほうが良い)
  4. シャッタースピード:絞り優先モードですが、だいたい「1/100〜1/200」くらいになるように設定をしておくと
              良いと思います。
  5. ピクチャーコントロール:スタンダード or 風景

尾ひれのヒラヒラを狙ってみよう!!

金魚の体や、目にピントを合わせて撮るのは基本ですが・・
そればかりだと飽きてきちゃいますし、どうしても味気ない写真になりがち。。

そんなときは、尾ヒレや胸ビレのユラユラ感を撮ってみよう!!

いつもと違った、一味違う写真を撮ることが出来ると思います ^^

2018年9月21日には、「[6]空に向かって飛び出したペンギン!!」なんて記事を書いていました!

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