【ポートレート撮影】ポートレート撮影時の太陽は敵じゃない!?

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ポートレートでは太陽を味方につけよう!

ポートレートのセオリー・・・


「逆光は避けろ」

友達や家族の写真を撮る時に、よく言われていた言葉ですが。。。


実際は、「逆光で撮れ!」だと思います♪


太陽に限らず、
モデルさんの後ろ側に光源を置いて、逆光になるように撮る♪


太陽は・・・敵じゃないですよ(笑)

カメラ:Nikon Z7Ⅱ
レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
モデル:日下部ほたるさん(Twitter:@hotaru_kusakabe)※掲載許可済
カメラ:Nikon Z7Ⅱ
レンズ:NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
モデル:日下部ほたるさん(Twitter:@hotaru_kusakabe)※掲載許可済

逆光で撮ると「ふんわり」撮れる!!

モデルさんを逆光で撮ると・・・

「ふんわり」柔らかな雰囲気で撮ることができます♪


女の子や子供を撮る時には、
「柔らかい」雰囲気や「優しい」雰囲気で撮影できると喜ばれることが多いですよね ^^


ただ、気おつけたいのは、
写真の露出(明るさ)をモデルさんの背景で測ってしまうと、

当然ながら写真自体が明るくなりすぎるとカメラが勝手に勘違いして、背景以外の部分が暗くシルエットになってしまいます。。


そうならないように露出設定をプラスにするなど、
明るさをコントロールすると良いと思います!


ただ、人をシルエットにしたい時には、、
この明暗の差を利用すると綺麗なシルエット写真を撮ることができると思います!!

2020年12月21日には、「【スナップ撮影】街中の風景を切り撮ろう!!」という記事を書いていました。

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