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涼しげに渓流でポートレート撮影
梅雨が明けて、暑い暑い夏がやってきた!
そうなると、外で撮るポートレート撮影は、、、
暑さとの戦い。
暑さで集中力も散漫になるし、
何よりも熱中症など、健康面にもしっかりと気をつけないと行けない時期。
そんな時は、水辺に行こう(笑)
特に、渓流は最高の撮影環境♪
ということで、初めての渓流ポートレートに挑戦してみました ^^
「水を恐れず」思い切り濡れて撮ろう!!
渓流ポートレートで心がけたことは・・・
「率先して濡れろ!」です(笑)
モデルさんに川に入ってもらうということではなく、
カメラマンである私は、積極的に水に使って濡れるということ!
今回、撮影をするにあたって、濡れることは覚悟済み。
あとは、どの程度濡れるか!?というのがふんわりしていましたが・・・
撮影早々・・・ガッツリ(胸のあたりまで)水にに浸かってしまいました(笑)
※当たり前ですが、カメラは水につけていません!
カメラマンが躊躇なく水に濡れることで、
モデルさんも水に濡れることに対しての抵抗感が薄れ対するのと、、
やっぱり、モデルさんに水に入ってもらうのに、
カメラマンが全く濡れないというのは違和感があったので・・・
むしろ、モデルさんよりも前に出て濡れてみました!
でも、この作戦はきっと大正解!!
すでにずぶ濡れの私に対して、
水を掛けるシーンを撮るときにも、一切の遠慮がいらなくなる(すでにびしょ濡れだから)ので
思い切り水飛沫を飛ばしてもらえました ^^
(※この程度なら、防塵防滴のカメラなら問題なし)
撮影で難しかったことと、、今後の反省・・・
今回の撮影時間帯が、
11時00分〜11時50分までの50分間。
この時間帯の太陽の位置は・・・ほぼ真上。。。
その状態で日の当たる場所でモデルさんを撮ると・・・
ガッツリ顔に陰が落ちる。
太陽が真上にあると、顔に影がかかるというのは認識していたものの、、
「ここまで影が落ちるか!?」という印象。。
また、日差しが強くて明るいため、顔に露出を合わせると・・・
背景が明るくなってしまう。。
そうすると、せっかくの渓流の美しい緑や風景の雰囲気が出づらい。。。
などなど。
100%イメージ通りの撮影というわけにはいきませんでしたが、
一部ではイメージ通りの撮影ができたし、
とにかく渓流という雰囲気で気持ち的にも開放感があって、
最高の撮影時間を過ごすことができました ^^
今回の反省点を活かすためにも、
来年も同じような渓流ポートレートをやってみたいですね^^
2020年7月27日には、「【ポートレート撮影】美しくてカッコいいモデルを撮るのに腕は不要」という記事を書いていました。
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