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学名が「カムイサウルス・ジャポニクス」に決定
「カムイサウルス・ジャポニクス」
北海道むかわ町穂別で発見された国内最大の恐竜全身骨格、通称「むかわ竜」が新属新種の恐竜であることが判明。
2019年9月6日、「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名したことを発表しました!!
名付けられた「カムイサウルス・ジャポニクス」
新たに発見された恐竜、「カムイサウルス・ジャポニクス(Kamuysaurus japonicus)」は、
白亜紀末のハドロサウルス科恐竜で、学名は「日本の竜の神(日本の神トカゲ)」の意味!!
研究の結果から、
年齢が9歳以上の成体で体長8メートル、体重4~5.3トンの恐竜であることがわかっているそうです。
頭の骨からトサカを持っていた可能性が示唆され、薄く平たいトサカであったと考えられているそうです。
日本の恐竜研究にとって大きな発見!?
このむかわ竜(カムイサウルス)の発見は、海岸沿いに住んでいた恐竜がどのような生活をしていたかを教えてくれる世界的にも重要な化石なのだそうです!
また、カムイサウルス(むかわ竜)は、普通は恐竜化石を探さないような海成層から発見されたことから、
「海の地層は日本全国にあることから、今後、むかわ竜のような全身化石が日本各地でも発見される可能性があるのではないかとのこと!!
これからの大発見に期待ですね ^^
恐竜博の楽しみかた🎶
2019年の恐竜博には、
上記でかいた「カムイサウルス(むかわ竜)」や2.4mの長い腕を持つ謎の恐竜「デイノケイルス」が展示!
世界初の恐竜や世界でも希少な化石を目の前で見ることが出来る!
そんなチャンス、めったに無いことですよね!!
開催期間中、何度でも訪れたくなるようなイベントでした。
展覧会名:恐竜博2019 The Dinosaur Expo 2019
会期:2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
[map addr="東京都台東区上野公園7-20"]開館時間:午前9時~午後5時(金曜・土曜は午後8時まで)
※入場は各閉館時刻の30分前まで
休館日:9月2日(月)、9日(月)、17日(火)、24日(火)、30日(月)
2018年9月9日には、「[6]虫カゴ下げて歩いている少年 ♪」なんて記事を書いていました!
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