パワーアップしたニコンカレッジの
「水族館講座」
改めて情報をインプット頂きました!!
【クラゲ写真】
クラゲの身体は半透明のため、逆光で撮ると美しさが際立ちます ♪
とくに、照明の前を通る個体を撮ることで、逆光効果となって美しさが一層出ます!!
【クマノミなど、サンゴ礁の中にいる魚】
サンゴ礁の中にいる魚は、熱帯魚が多く、魚単体でもカラフルですが、
サンゴ礁やイソギンチャクの中で一緒に撮る場合には同系色を避けると一層、魚の美しさが際立ちます。
カメラの設定、
水族館の室内で撮影をする場合は、
ピクチャーコントロール:風景
露出補正:マイナス0.3(暗い所を暗く落としこむためにも、マイナス補正をデフォルトとする)
モノクロでクラゲを撮るとアート作品のようになって、面白い作品に仕上がります!
モノクロでクラゲを取る場合には、アクティブDライティングを弱めにして明暗の差をハッキリとさせると良いです。
水族館写真を取る場合は、
過渡な画像編集はしないほうが良い。(人それぞれ好みはあると思いますが・・)
RAWで撮って画像編集をする場合には、
水中のゴミを消すくらいにする。
色味は露出補正とピクチャーコントロールとアクティブDライティングでコントロールする。
見た目に近い色味に、ほんの少し派手さを追加するくらいにしておく。
今回リニューアルされた水族館講座は、
実習で訪れる予定の水族館での撮影のオススメポイントと
写真のコツまで教えてもらえる ♪
今回は「池袋水族館」!!
これなら実際の撮影の練習も行いやすいですよね!!
2017年9月16日には、「[6]秋晴れの空の下、丸の内を散策!」なんて記事を書いていました!
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