Contents
Nikon D5500
I AM これがウチの一眼レフ
ニコンから新しく発売される
「D5500」
発売予定日は2月2日ですが、
新宿のニコンサロンで、デモ機を触ってきました!
まだ、デモ機ということでサンプルの持ち帰りはできませんでしたが、デモ機を触った感想と今回の仕様を簡単にまとめてみました!!
※サンプルが持ち帰れるようになったら、是非照会をさせていただきます
今回の機種「D5500」、
その前の機種「D5300」に比べて一番感じたのは・・・
小型化
世界最小・最軽量・薄型ボディとうたっているだけのことはあり、凄く小さくて軽い!
カーボン繊維を用いた強化プラスチックの新素材の採用で、驚くほどスリムに仕上がっています!!
この辺りの作りは、ニコンのフルサイズ一眼レフカメラの「D750」からのフィードバックを受けてなのでしょうね。
今後のNikon一眼レフのスタンダードになりそうですね ^^
また、ボディが軽量・小型化され本体も薄くスリムに。
その恩恵からか、グリップ部は深く握りやすい印象でした!
私は男の中では手は小さい方なので、参考になりにくいかもしれませんが、
手が大きい人はもちろん、手の小さな女性まで、しっかりとグリップできそうな印象を受けました。
小さく軽量になってもNikonらしい外観!!
少し写真では分かりにくいですが、
今回のボティは、かなり薄く仕上げている印象!!
ボティが薄くなったお陰で、レンズの装着部分が浮かび上がって見えるような気もします。
(この辺は、デザインの好き嫌いが出そうですね。。)
また、今回、メインダイヤルの形状が新しくなりました ^^
デザインが変わりましたが、特に違和感は感じず、
操作性には何も問題はありませんでした。
赤と黒のボティを並べた写真は、実は「D5300」と「D5500」を並べた写真になっています。
左の赤はD5300、右がD5500です。
ボディの違いが解るでしょうか??
D5300と比べて、ボディが薄くなっているのがわかると思います!!
Nikonの一眼レフカメラは、ローパスレスが定着!?
D5500ではD5300から引き続き、光学ローパスフィルター(OLPF)を用いない仕様を採用!
Nikon D800Eから始まった、光学ローパスフィルターレスの取り組みも、いよいよ定着してきましたね!
※ローパスフィルタレスについては、モアレや偽色などの不安がうたわれていますが、その部分についてはあまり意識をする必要はないように感じています!(私個人の意見ではありますが。。)
D5300の高画素CMOSセンサーからの解像力と、NIKKORレンズの力を十分に引き出し、被写体の細かい部分まで再現してくれそう ^^
また、今回最新の画像処理エンジンEXPEED 4によるスピーディーな画像処理が実現されています。
バリアングルの液晶とタッチ機能も嬉しい!!
3.2インチのバリアングルの液晶も健在で、液晶画面をグルグルと回しながら調整しながら写真が撮れます。
子供の運動会など、ふつうにカメラを構えて撮りずらいシーンなどで活躍してくれそう ♪
また、今回タッチ操作が出来るようになり、ピント合わせから再生までタッチ操作が可能になりました!!
撮った写真のプレビューは、スマホ感覚で写真をめくって行けます!
Wi-Fi機能を使って、撮ったあとすぐにスマートフォンやタブレットと連携することもできるし、そのままTwitterやFacebookへアップも可能に!
このあたりは、D5300から引き継いでいる機能ですね。
実際の写真を撮ってみてどう?
実際に写真を撮った時の感触としても、クリアで自然な色合いを感じました!
この辺りもD750からの流れも引き継いでいるように感じます!
シャッター音は「カシャッカシャッ」という、 少し甲高く乾いた音といった印象♫
シャッターをきっているという間関が残って気持ちが良いです。
次は、是非サンプルを持ち帰って、じっくりと画像を見てみたいですね ^^
また、その時には紹介させていただきます(笑)
中古相場でいくらくらい??
私が普段よく行くカメラショップの中古相場では、
37800円〜39800円
このカメラに好きなレンズを組み合わせて買えば、
かなり楽しみながら一眼レフカメラで写真を撮ることができるのではないでしょうか!!
マップカメラ
https://www.mapcamera.com
Nikon D5500
2014年1月16日には、「[6]AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 実力はいかに!?」、なんて記事を書いていました!
いつも応援クリックをありがとうございます。
是非こちらを1クリックお願いします。次回のパワーに変わります!!